CData Arc ハンズオンテキスト(フローデザイナーの構成)

by 色川穂高 | 2024年05月01日

CData Arc ハンズオンセミナー ~はじめてのCData Arc~ フローデザイナーの構成

この記事ではCData Arc の「フローデザイナー」の構成について紹介します。

ワークスペースグリッド

フローデザイナーの前に、フローページはフローを分離・格納するワークスペースの選択からはじまります。ワークスペースグリッドでは作成済みのワークスペースを選択したり、新たなワークスペースを追加したりすることができます。

ワークスペースグリッド

ワークスペースカード

ワークスペースカード

含まれる「コネクタ」や「フローAPI」、アクセス可能な「ユーザー」を確認することができます。
ワークスペースの「インポート」や「エクスポート」の実行、「ワークスペース単位の設定」などをおこなうことができます。また不要になった「ワークスペースを削除」することもできます。

フローデザイナー

CData Arc の「フロー」ページから利用できる「フローデザイナー」は、データ連携フローの作成・管理をするCData Arc の中でも中核的な機能です。

デザイナーの概要や利用方法について詳しくは、こちら もご覧ください。

フローデザイナー

フローデザイナーの構成

フローデザイナー

ワークスペースへの操作を行えます。ワークスペースを切り替えたり、ワークスペースへアクセス可能なユーザーを確認・追加したり、ワークスペース単位の設定をしたりできます。
ワークスペース内を検索できます。ワークスペースに含まれるコネクタやフローAPI、保存済みビューを検索することができます。
フローキャンバスに対する操作を切り替えたり(移動 / 複数選択)、Undoや Redo をしたり、ビューの保存やオートフォーマットを実行したりできます。
フローキャンバスにコネクタを追加することができます。コネクタの追加はこのボタン以外にも、フローキャンバス上で右クリックから追加することもできます。
フローキャンバスの表示サイズをズームインやズームアウト、オートフィットなどで変更することができます。
フローキャンバスの全体をミニマップで表示します。

ワークスペースへの操作

ワークスペースの切替

フローデザイナー

アクセス可能なユーザー

フローデザイナー

インポート・エクスポートとワークスペース設定

フローデザイナー

ワークスペース内を検索

フローデザイナー

コネクタを追加

フローデザイナー

ここまでのまとめ

フローデザイナーは、CData Arc の中で一番利用される機能です。ぜひ使いこなしてください。

フローデザイナーの構成

この記事では CData Arc™ 2024 - 24.1.8906 を利用しています。

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