ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for AuthorizeNet はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムAuthorize.Net データへの連携を可能にします。この記事では、Authorize.Net をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でAuthorize.Net を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいAuthorize.Net 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:authorizenet: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
Merchant アカウントにログインして、「Security Settings」->「General Settings」ページから必要な接続値を取得できます。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:authorizenet:LoginId=MyLoginId;TransactionKey=MyTransactionKey;
これで、Authorize.Net の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にAuthorize.Net データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT MarketType, TotalCharge FROM SettledBatchList