ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
Sisense を使用すると、データを結合、分析、画像化lし、よりインテリジェントなビジネス決定を行い、効果的な戦略を作成できます。CData JDBC Driver for Neo4j は、Sisense に簡単に統合して利用することができます。この記事では、Neo4J に接続するElastiCube の作成方法と、それを使用してSisense のNeo4J をビジュアライズする方法を説明します。
ElastiCube を作成する前に、JDBC Driver のJAR ファイル(通常はC:\Program Files\CDatat\CData JDBC Driver for Neo4j\lib) のインストール場所をメモするか、jar ファイル(cdata.jdbc.neo4j.Neo4j.jar) をSisense JDBC driver ディレクトリの新しいフォルダ(通常はC:\ProgramData\Sisense\DataConnectors\jdbcdrivers)にコピーします。
Neo4j に接続するには、次の接続プロパティを設定します。
JDBC URL の構成については、Neo4J JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.neo4j.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URL を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって戻される行数を制限するため、可視化・レポートのデザイン設計時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
以下は一般的な例です。
jdbc:neo4j:Server=localhost;Port=7474;User=my_user;Password=my_password;
Neo4J に接続すると、ElastiCubeにビューを追加できます。
ElastiCube をNeo4J テーブルに追加することで、Neo4J で分析を実行できます。
CData JDBC Driver for Neo4j を使用することで、Sisense でNeo4J に直接アクセスしてビジュアライズと分析を行うことができます。30日の無償評価版をダウンロードし、今すぐSisense でNeo4J を使用しましょう!